投げ初め
2006-01-02


禺画像]
正月で実家に帰省し、おせちと酒の合間をぬって紙飛行機の投げ初めをしてきた。早朝7時過ぎ、まだ飲み始まる前、世間が活動開始しない時間をねらってめぼしをつけていた広場へ。
 ここは柏レイソルの競技場の横のグランド。
スタジアム予定地の空き地で絶好のハンドランチング場であったのだがボチボチ建設が始まるらしい。空き地の中に所々、目印となる標識が建ち始めていた。まだここで投げるのは2回目だがこれが最後かもしれない。
 夜間の小雨もあがり微風のまずまずのコンディション。飛ばせる機体は1機しか残っていなく、しかも右旋回機(胴体がねじれてスタブティルトが逆に付いてしまったのだ)

 しかし、そこそこ安定して飛んでくれた。大きな右旋回上昇から切り返さずにそのまま右旋回滑空。20〜30秒のフライトで気分良く2006年をスタートできた。
 このあたりはつくばエクスプレスが最近開業し、あちこちに新たに新都市を切り開こうと建設途上の広場が出現しているようだ。フライト場所を探す楽しみが続けられる。
[紙飛行機]

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