禺画像]
ワインの試飲セミナーに参加した。
セミナーコースに代理で参加したもので今回はアルゼンチンワインの回。
たくさん資料を用意してくれてワインも11種。
すごく勉強になり、酔いが廻りました。
アルゼンチンというとラプラタ川沿いのパンパスの大平原をイメージするがワインの葡萄はほとんどチリとの国境近くアンデス山脈の標高1500〜2000mの高地で栽培されているそうだ。
もらった観光パンフによればアルゼンチンは主にスペインとイタリアからの移民が多いとのこと。そういえば「母を訪ねて三千里」はアルゼンチンに出稼ぎに行ったお母さんに会いに、マルコがイタリアのジェノバからブエノスアイレスについて「はるかな北」のコルドバを目指すという物語だった。
地図で見るとコルドバは丁度中央あたりに位置していた。
試飲して気に入った赤と白を一本ずつ買って帰った。
アストール・ピアソラでも聴きながら、アサーダというカチカチに焼いた牛肉と一緒にワインを味わってみたい。
セコメントをする